伊藤潤二氏による名作ホラー漫画「うずまき」とのコラボアイテムの発売が決定！

ホラー漫画を中心に数々の名作を生んできた漫画家「伊藤潤二」氏。
中でも絶大な人気を誇るホラー漫画『うずまき』とのコラボアイテムの発売が決定いたしました！

本作は1998年から「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載された伊藤氏の代表作であり、北米でのアニメ化も決定している。
20年以上経った現在も世界中のファンから愛され続けている不朽の名作です。

2020年7月15日(水) 正午よりSHEL‘TTER WEB STORE（ec-store.net）にてアイテムの販売を開始致します。

展開するアイテムは、伊藤氏のイラストをトレンドのタイダイ模様に落とし込んだTシャツや、作中に現れる『うずまき』がドットのように散りばめられたシャツなど、ホラーをポップな要素に盛り込んだデザイン。
アパレルアイテムだけでなく、サイケデリックなトートバッグやバケットハットもまとめて手に入れたくなること間違いなし！

※デザインは変更になる恐れがあります。

伊藤潤二 プロフィール▼
1963年7月31日、岐阜県中津川市で誕生。
高校卒業後、歯科技工士の学校へ入学し、職を得るも、『月刊ハロウィン』（朝日ソノラマ）新人漫画賞「楳図かずお賞」の創設をきっかけに、楳図氏に読んでもらいたい一念で投稿。
1986年、投稿作「富江」で佳作受賞。本作がデビュー作となる。
1998年から『ビックコミックスピリッツ』（小学館）で「うずまき」の連載を開始。その後も「ギョ」や「潰談」など唯一無二の作品を発表し続ける。

『うずまき』作品紹介▼
女子高生・五島桐絵が生まれ育った黒渦町に、ある日突然、異変が起き始める。つむじ風が舞い、草木の枝葉がとぐろを巻き、火葬場の煙が渦を巻いて上がっていく……そして人間も、うずまき化し始めていく。
髪が渦巻く。身体がねじれあがる。カタツムリに変身する……うずまきの呪いから助かるため、桐絵は町から脱出しようとするものの！？
閉塞感渦巻く今日の格差社会を予見した、ホラー漫画の古典的傑作は、怪奇漫画家・伊藤潤二の代表作である。

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